2003年3月 JR東日本パスで食べ歩きPART-1 東北6軒の記録
3月1日〜16日の土日に、JR東日本より全線乗り放題のフリーきっぷが出ました。
2日用で12000円、1日用で8000円。ならばこれを使って食べ歩こう!

当初計画では、8日と9日で2日用で回るつもりでした。ところがですねえ・・・PART-3まであるんです。
【3月8日】大宮〜盛岡(じゃじゃめん1杯・ラーメン1杯)〜角館(発見不能)〜大曲〜十文字(ラーメン3杯)〜新庄(ラーメン1杯)〜大宮

このコースはラーメン王の方がまず実践され、日帰りコースで非常に充実している事を知り、さらにラーメン評論家の方も実践されたコースです。途中下車駅こそ違えど、充実した1日になる・・・はずでしたが・・・

まずは大宮より「はやて271号」に乗車。ところがこの列車、臨時なので異様に鈍足なんですわ・・・
仙台まではやまびこよりも遅く、タラタラと走ってました。
車内は東日本パスを持った乗客だらけといってもいいでしょう。事前に指定を取れて座れたのですが、なんか落ちつかなかったです。


盛岡に着いたんですが、盛岡は一転して雪に。それも大雪のため、三陸方面の交通は軒並みストップとか。


1軒目は、ラーメンではないけど盛岡名物といえる「じゃじゃ麺」を目指します。埼玉の「むさし坊@蕨」のじゃじゃ麺はこれがヒントになっていることもあって、興味がありました。
ここへは駅前から市内循環バス「でんでんむし」で行けるのですが、1回乗車で100円。しかも10〜15分に1本と乗りやすいダイヤ。


「県庁・市役所前」で下車し、3分ほど歩いて見つけました。「白龍」(ぱいろん)が、じゃじゃ麺で有名なお店です。
お店のデータ・実食記録(白龍)


麺はうどんに近い感じですが、肉味噌がドーンと山のように。これを混ぜて食べるわけですが、これだけでも立派な一品です。むさし坊と違って、麺が太い分、肉味噌との絡みも違いますが。で、これを食べると生卵を割って、スープを入れてもらいます。スープ自体は非常にあっさりとしていますが、このときも別に肉味噌が入るのでアクセントになります。
それにしてもずっと混んでました。まだ10時過ぎなんですけど。

店を出て気付いたんですが、ここは1軒挟んで本店があります。つまり入ったのは分店でしたが、お客さんにとってはどちらでも同じようです。(本店はこのとき閉まっていた)

次は、盛岡の名店といわれるお店に向かいます。11時開店なので結構いい時間です。ここへは、先のバス停からまた循環バスで向かいます。100円というのは本当にいいですね。雪は降ったままなので助かりました。バスセンターも過ぎて「上の町」という停留所に。
ここからすぐのところに、「中河」があります。
ちょうど開店したばかり。

お店のデータ・実食記録(中河)

ちょうど開店したばかりなので待ちはなく入れました。
待ちになった場合でも、店の奥に待合スペースもあり、サービスはいいですね。
肝心の中華そばですが、非常にシンプルなんですがスープの透明感もあって、本当にあっさり。

盛岡の2軒を済ませて、またバスで盛岡駅に戻ります。
雪はやまないままでした。
次は角館を目指すわけですが、観光地としての角館とは別の目的があるわけです。
誰が見てもラーメン屋さんと気付かない外観。店が見つからない人もいたようです。
そこを目指すわけです。

盛岡から「こまち9号」に乗るのですが、これが雪の影響で10分ほど遅れ・・・

トンネルを抜けて秋田県に。秋田県にはいったら、雪はほとんどやんでました。そして角館に到着。


武家屋敷の町らしい駅ですが、1杯食べたら次の新幹線に乗らねばならずゆっくりしていられません。
とにかく頼りは地図だけ。ところが・・・
それらしいお店が見つからないんです。外観の写真を持っていき忘れたのも痛すぎました。
新幹線の時間を気にしたので、10分ほど迷ってついに無念のギブアップ・・・(涙)
ちなみに目指したのは「伊藤」なんです。
(でも、これがあったおかげで、PART-3が出てくるわけです)

角館で次の新幹線「こまち11号」を待っていたら、なんと遅れているとのこと。次のお店は大丈夫かと不安に・・・。
20分ほど遅れで到着。次の大曲への途中、車内放送で連絡列車は待っているとのこと。
よって予定修正にはなりませんでした。
大曲で大急ぎで乗り換え。まわりは雪景色ですが、雪はやんでいました。


奥羽本線の普通列車で向かうのは十文字。
ここは、地ラーメンで有名な街です。


十文字で下車し、有名な3軒を目指します。まずは駅から近いほうで「三角そばや」

お店のデータ・実食記録(三角そば屋)

15時過ぎですが結構席は埋まってます。
十文字の特徴は麺もそうですが、麩なんですね。
今まで食べた中でも見たことがなかっただけに新鮮に見えました。
麺は独特の縮れ麺ですが、食感もまた独特。ここのスープは普通に見えました。

十文字の2軒目は、歴史あるお店で「マルタマ」。そんなに遠くはなかったです。
十文字の町並みは、駅周辺はそれなりに民家もありますが、「マルタマ」はほぼ外れかかるところ。
お店のデータ・実食記録(マルタマ)


こちらは麩が一段と大きく、チャーシューは1枚。スープはより一層透明でした。
「三角そばや」とそれほど変わった感じの味ではなかったです。

ここからは今来た道を戻りますが、少しでも空腹にすべく一度駅へ。そしてまた、先の「三角そば屋」と同じ方向に行きます。三角そば屋のすぐそば(というか手前)のお店が「丸竹食堂」。

お店のデータ・実食記録(丸竹食堂)


これはもっと透明感があって、ほとんど昆布などの魚系で取ったスープです。
ここだと値段が安い代わりに、トッピングは最小限に。
十文字は3軒回りましたが、麺が類似しているので3軒一度でなくてもいいかもしれません。

ここでようやく十文字を離れます。秋田と山形の県境を抜けるのですが、ちょうどその頃に日が暮れます。
県境を抜けて、新庄に着きます。


駅の近くにお店は集まっているんですが、目指すべきお店で、18時過ぎだと「一茶庵支店」があるはず・・・でした。
ところが・・・「一茶庵支店」は品切れで店しまいした後・・・。
それで、駅のほうに戻り、有名な「急行食堂」に。

お店のデータ・実食記録(急行食堂)


それなりにマッチはしているけど、麺のほうになんかインパクトを感じず、テンション少し下がりました。
ここで本日は終了。「つばさ130号」で大宮へ。