2005年2月 高知・須崎5軒の記録
今年もやってまいりました、恒例のキャンプ見学。見学に先立ち、先乗りして、須崎名物の「鍋焼きラーメン」を食べるのが遠征の目標!
【2月17日】羽田〜高知竜馬空港〜須崎市内(ラーメン2杯)〜越知町(ラーメン1杯)〜伊野(ラーメン1杯)〜高知(ラーメン1杯)(泊)

事前にいろいろ調べたものの、本命の鍋焼きラーメンは、代表的なお店でよく登場するまゆみの店が木曜定休・・・
しかし須崎市内には、須崎市役所のhpを見ただけでも鍋焼きラーメンのお店が46店あるという地ラーメン発祥の地であり、種類も結構豊富とのこと。
須崎市役所のページ

それなので、お店の選択には・・・結構悩みました。
大本命の橋本食堂+1〜2軒をベースに、車でしかいけないお店を組み合わせ、今年の高知遠征は須崎から高知へ戻るパターンへ。


ちょうどこの日は、セントレアがオープンした日。しかしさすがにセントレアから行く事は考え付かなかった^^;;
羽田から高知へは、飛行機で。チェックインがぎりぎりになったので、機材の撮影は出来ないまま出発・・・
MD-90は機内設備は新しいのですが、リクライニング出来ない座席にはじめて当たってしまいました(涙)

高知に11時過ぎに到着後、高知の足となるレンタカーを確保し、そのまま一路須崎へ。
須崎までは高速で行けないこともないのですが、高速料金の兼ね合いと、高速道路自体運転してないのでパス^^;;

国道55〜32〜56号線経由で、南国・高知市内を通過し、土佐市から須崎へ。
カーナビ、途中の土佐・須崎市内でバイパスの登録がなく、しばしルートマップ外を走ることに。

須崎市内のバイパスを途中で降りると、市の中心部のほうへ。
おおよその場所はわかったものの、細い道の案内がうまく機能せず、お店を探すこと5分ほどでようやく「橋本食堂」着。

お店のデータ・実食記録(橋本食堂)



鍋焼きラーメンの代表的なお店は、鍋焼き専門のお店なのでメニューは実質1種類だけ。だから、量と、あとはごはんを注文するスタイル。
早速登場した鍋焼きラーメン、ふたがしてある状態で出てきます。ふたを取ると、実にシンプルな構成のラーメンが。
ちくわ、ねぎ、それに鶏肉ですが、見た目は単純ながらも、文化を感じ取れる1杯です。
発想自体は特にこの時期は秀逸といってよく、みそラーメンと並ぶ冬のラーメンにはもってこい。
この1杯でまずは十分な満足。



そして、2軒目は須崎駅そばの「やのよし」へ。
ここは食事処なのでラーメン以外のメニューも多いのですが、須崎では焼肉屋や喫茶店でもなべ焼きラーメンが出てくるところもあるとのこと。

お店のデータ・実食記録(やのよし)


鍋焼きでは塩味のスープのお店はほとんどないようですが、ここは塩味。というよりは、見た目が鍋+麺という感じで、鍋のほうに合わせた感じです。
だから、この場合はラーメン鍋かも知れないし、ミニ鍋の延長線かもしれない。でも野菜もたっぷりのトッピングで600円。
これは本当に安いです。

須崎市内は中心部はそれほど広く感じなかったのですが、地形の関係で山あり海ありというところ。
橋本食堂や、今回行けなかったまゆみの店は、距離的には隣の駅の方が近いようです。
そこで撮影を兼ねて隣の駅へ。無人駅ですが、須崎湾に面していています。


須崎市内でもう1軒。昼の部ギリギリで間に合いそうだと判断し、須崎の2つ手前の多ノ郷にある「どんど」を目指したのですが・・・もう中休みでした。
そこで、次のお店へ。

越知町というところに県内に数店支店があるという「自由軒」の本店があり、ここは車でないと行けないので、須崎を後に一路、越知町へ。
ところが、須崎市内から隣の佐川町につながる国道494号線、これが本当に国道なのかというとんでもない道。
峠を越えるのに山道とほとんど変わらない、さほど広くない幅の道とS字カーブの連続。
国道というよりは、町道とほとんどい変わらない道を走り続けて、佐川町へ。


佐川町の隣が越知町なのですが、佐川からは国道33号線へ。山を越えて松山へ目指す道で、片道1車線ですがこちらは国道らしさが。中心地を過ぎ、「お店まで5分7秒」という看板を過ぎると、川沿いを走りつつ山を目指すような道に。
看板の指示通り?5分ほどで到着しました。
しかし周辺には人家はない・・・

お店のデータ・実食記録(自由軒)


鶏がら主体のスープで、水もよいこともあり、スープはあっさりしていますが、親しみやすい味。
さらにチャーシューはバラ肉を柔らかめに仕上げた感じで、きっちり作られている感じです。
こういう機会でないと行くことの出来ないお店が高知県内にあってよかった。

休日などは混雑するようでメニューに制限があるそうです。
他にも夏は流しそうめんがあるなど、メニューはいろいろと充実していました。

これで16時前に。高知市内に戻る前に、途中のいの町でもう1軒寄ることに。
昨年夏に独特の雰囲気のあるお店として行かれた方がいて、それならば、とリストアップしたお店です。

いの町はJRの他にも、路面電車の終点もあり、高知市の郊外というところ。



土佐電伊野駅の先にある小学校の裏手にあるのが「大田食堂」

お店のデータ・実食記録(大田食堂)


のれんの雰囲気からして、かなりの老舗です。
見たとおり非常にシンプルなラーメンですが、ラーメンのメニューはこれだけ。
年季も感じますが、小学校とともに歩んできた1杯という印象。

いの町を出て、高知市内へ。夕方のラッシュ帯に差し掛かったものの、わりと余裕で高知駅へ。ここでチェックインし、夜の部へ。
さすがに夜の部は1軒だけに。
中心地にあって、昨年出来た「土州屋」に到着。

お店のデータ・実食記録(土州屋)

ここは高知にはなかったタイプのラーメンで、東京の影響を感じます。
それでもカツオ節・油を生かしたラーメンは、あっさりしつつも程よくまとまった和風スープに。
今後も新しい風が結構吹いてきそうな感じがあり、高知のラーメン事情もよくなっていく感じがします。

高知のラーメンの部はこれで終了。
【2月18〜20日】阪神タイガースキャンプ見学〜20日帰京

18日からは、本命のタイガースのキャンプ見学です。19日の紅白戦が雨で短縮されたのは残念でしたが・・・
20日の夜に帰京し、羽田到着後、、第2ビルに出来たお店へ。
空弁に対抗して空麺が今後出てくるのか、空港のラーメン屋さんは今後どうなるのか見る意味でも貴重な1軒になりそう。

お店のデータ・実食記録(天)


3日ぶりの1杯にもなったのですが、鶏ベースのスープは店内で仕込みもやっていることもあり、まあまあの味に。
空港でのラーメンとしては、今回初めてきちんとしたラーメンに出会えた感じです。

これで遠征終了。
須崎への途中や須崎を後にしたら、鍋焼きラーメンのお店は2軒ぐらいしかなく、これは完全に地ラーメンだと思いました。
しかし大阪のテーマパークで紹介・出店するなど、今後の展開に大きく期待が持てるなべ焼きラーメン。

そして、毎年のことながら着実に増えている高知県内のリスト。
阪神のキャンプとともに毎年この時期に移動する私には、この展開は非常にうれしいですね。